1. カンボジアの自立と心の支援活動 (CEP代表)
カンボジア国内に点在する貧しい農村を周り、農業支援を行ったり、子供たちには仏教絵本を配布し、命の教育を広げております。仏教絵本は、カンボジアのシソワット公女様から賛同とご協力を得ております。また、カンボジアの平和と未来のためにパンニャサストラ大学( http://www.puc.edu.kh/ )との共同事業を行っています。
2.みんなのいのちが輝く社会経済研究会 (事務局として活動)
「みんなのいのちが輝く社会経済研究会」の目的は、幸福で持続可能な将来のビジョンとそれに至る道筋を明らかにしようとしています。仏教の智慧や慈悲をもとにして、コモンズや医療や教育などの社会的共通資本を充実させ、「中道の社会経済」のグランド・デザインを描きます。
*わたしが提起する『日本の高齢者医療』
斉藤大法 『高齢者医療の転換 ~高齢者の精神的支え、仏教者の看取り~』(PDF)
超高齢化社会が直面する医療の未曽有の難題解決の道を仏教の視点から提案します。