8月16日 午後4時~要唱寺では、Zoomを通しての「盂蘭盆供養会(うらぼんくようえ)」が行われました。
お盆の行事の原点(根拠)とみなされている『盂蘭盆經(うらぼんきょう)』には、亡くなって餓鬼道の苦しみにあえぐ母を救った目連尊者(もくれんそんじゃ)の孝行物語が説かれています。
私のお寺の”盂蘭盆会(うらぼんえ)”の特徴は、単なる盂蘭盆の伝統儀式の継承でもただお経を唱えることでもありません。お経を実体験する。亡き方々のたましいが救われ成仏してゆくさまを体験することにあります。
以下、法話編動画には、日蓮聖人の盂蘭盆御書に基づいたお話が、法要編には、たましいが成仏してゆくプロセスの体験が現わされています。
(1)盂蘭盆会 ①法話編 動画
(2)盂蘭盆会 ②法要編 動画
*導師 要唱寺住職 蓮華院大法日立 / 僧侶 小島 弘之 / その他参加者 13名
※これは、いわゆる(個人的な)霊感や霊能によって行われるものではありません。 大法が、法華三昧を修し、仏法ー妙法蓮華經の力によって表わされる壮大で微妙なたましいの世界なのです。
☆医師 大法が、仏門に入り 要唱寺住職となって行う供養