クラスター対策は、素晴らしい現実的対策です。わたし(大法)もこの理論を基にお寺でのイベントを考えてきました。いわゆる三密(密閉、密集、密接)特に三つが重なる場合を避ける。
これまで相応の効果は、あったと思います。
しかし、これが完璧というわけはありません。
山中伸弥教授が指摘されたように日本は、これまであまり検査をしてこなかった。受け皿(隔離施設)を先ず整え、PCR検査その他抗体検査などを充実させなければならない。
もちろんクラスター対策は、これからも続けてゆくべき・・・・・。
クラスター対策班代表の西浦教授は、
「戦争状態になっても冷静でいられる気持ちの準備をして下さい。見たくない未来が待っているかも知れません。僕と僕の好きな若手たちが今までできたことは結果論として可能な限りの時間稼ぎ、というだけになるかも知れません。これまで日本で見られなかったレベルの流行に成り得ます」と述べつつ、
「皆さん、たとえ流行があっても冷静に受け止めて乗り越えましょう。皆さんとならできると信じてます。僕は最後まで流行抑止をあきらめませんが、皆と一緒に頑張りたい。乗り越えよう」と語った。https://johosokuhou.com/2020/04/01/28572/?fbclid=IwAR3SR0n0t-aR0cF7RtAaZNGhYyNp18LqhqEHrDt3i-2I1721A2BhZd_F0z4
起こりくる避けられない現実は、現実と受け止めよう。
不安と恐れから衝動的になり、パニックにならないだけの心を培い保とう。
互いに励まし合い助け合おう。
収束する時は、必ず来る。
皆で笑ってその時を迎えよう。
その時たぶん皆精神的に向上し深い幸せを享受することだろう。
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