新型コロナウィルス感染が中国で発生(2019.11.17)してから4か月半が過ぎた。その間、さまざまな噂が飛び交い、日本においても種々の対策が模索された。徹底的なPCR検査が施行されてある程度の封じ込めに成功したとされる韓国と異なり、あまり検査をせずクラスター理論(これについては、いつか機会を見て考えてみたい)を主眼とした日本は、その故か、あるいは別の理由によってか幸いにも今日に至るまで爆発的感染を免れてきた。しかし、3月25日になって小池都知事が、「感染爆発 重大局面」などとして週末の外出自粛を訴えることにより一気に緊張が高まった。
それにしても医師の要請があるにもかかわらず何故これほどまで(少数しか)PCR検査が行われないのか? そのことも含めた診断態勢、治療(療養)態勢が、いつまでたっても(明確に)つくれないのか?
ここ一週間ばかり、どうにも出口のない、もがくような思いが続いていた。
そして、とうとうすっきりさせてくれる考えに出会った。
山中伸弥教授の「5つの提言」である。
https://www.covid19-yamanaka.com/cont6/main.html
政府は、これを是非とも実行に移して欲しいと願っている。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
要唱寺~いのち輝く寺子屋道場~
https://yousyouzi.net/
住所:〒361-0037 埼玉県行田市下忍138-1
TEL:048-553-0949
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇