〈天からのメッセージ(虚空でのお話)10〉
※これは、2025年3月12日、虚空において女の仏さまからお聞きした説法を記述したものです。
皆様ここは、人は来れない処です。 皆様は仏様でいらっしゃいますね。 ひとり人がいらっしゃいますね。
何の話をしましょうか? 今日は、小雨が降ってますね。 雨は、たくさん降れば大洪水となり、降らなければ干ばつになりますね。かつて古代では、大地に雨が降らなければ雨乞いをし、雨が降れば恵みの雨でした。たくさん降ると大洪水となり、河は反乱し肥沃な大地を作ってくれました。 農耕にとって大変貴重な雨でした。 自然の大地に人間が住まわせていただき、その恩恵に感謝し生活していました。 近年は、人が多くなりました。 地方でも多くの人が住み、雨がたくさん降ると大洪水になり、民家や農作物が流され大変な被害を生みますね。都市では、交通網が切断されて地下排水路からは水が溢れ、道路や住宅への浸水となり、またこれも大変な被害をもたらしますね。 都市の機能は、止まってしまいます。これは、古代より続くこの大地に人が密集したが故に起こる被害ですね。


あくまでも地球と大地に人は、住まわせていただいているのです。 忘れてしまってますね。 古代では人口もほんのわずかで文明が発達してませんので、被害も少なかったのです。
今の洪水は、文明が発達したが故の人災なんです。 天の空はCO2で覆われてますね。 地球を包む大気の層には、穴が開いてます(※オゾンホールのことだと思います)。 気候変動が起きてしまいました。 その結果なんです。 人が作った災害、天災です。 天災を止めるのは簡単です。 今まで人がしたことを止めればいいだけなんです。 できますね。 行動するのです。
この事、地上の皆様にお伝えしましょう。
合掌