〈天からのメッセージ(虚空でのお話)9〉
(これは、虚空において女の仏さまからお聞きした説法を記述したものです)
皆様揃いましたね。 心穏やかにお過ごしですか? 楽しいことがあると人は明るくなりますね。 どうせ過ごすなら一生心穏やかに過ごしたいですね。
問題は、苦しい時、行き詰まった時、怒った時、病気の時なんです。そう、 悲しい時もありますね。
苦しい時、行き詰まった時は、必ず一つの出口があるのです。根をつめてはいけないということは、前回も言いましたね。 苦しい時、困難な時、人の笑顔や動植物が応援してくれますね。 神仏は、必ず一つの出口を与えてくださっているのです。 気づかないだけなんです。 信じてください。
怒った時、いけませんね。怒った分、自分の体に堪えますね。 気分悪く過ごすことになりますね。 怒る前に 一息呼吸をしましょう。 怒りは、自分への刃物です。 人を傷つけ、自分も傷つきます。 怒りの炎を沈め冷静になりましょう。
悲しい時、これはひと時悲しみしに浸りましょう。しかし 、いつまでも悲しみの中にいると灰色のベールに包まれ、あなた自身の体に障りますね。 意識をなるべく方向転換しましょう。 それには、お日様に当たるのもいいですね。 暗いところに長くいるのは良くありません。
病気の時、これは大変ですね。 痛い、苦しい。 うめく時もあります。 でもほら、あなたの苦しさを支えている家族や多くの方がいます。 ありがたいことです。 陸の孤島で一人苦しんでいるのではないのです。 皆様が支えてくださっているのです。 しかし、痛みは本当に辛いものです。 苦しい中でも支えていただく方に感謝の心があればいいですね。 人の一生を心穏やかに送るのは大変なことです。 心がけ一つで穏やかに過ごしたいものですね。 周りの人にあの人のそばにいると幸せ、楽しい、と言われたら素敵ですね。 それには、周りの人に感謝することです。「 ありがとう」の言葉、そして気持ちを伝えましょう。 心穏やかに過ごす秘決ですね。 周りの方も幸せになれます。
さあ、皆様このことを地球の方に教えてあげましょう。
合掌