永遠の仏陀からのメッセージ 16

3月16日夕方5時、仏陀からの体験的説法(仏陀は、私にこれから修行は厳しくなると言われました。)
※以下は、単に仏陀の言葉による説法やストーリ一ではなく、唱題修行を通して実際に仏陀に出会い、まるで人生体験のようにリアルに体験された内容を文字として記述したものです。
「王の物語編 12」
ある国の話である。
その国の王は、「我が国は、兵力も備蓄米も何処の国よりもある。 我が国こそ世界で一番である。 我が国力を以てすれば、他のどの国の勢力も撃退できる」と自負していた。 ある日、小国から使者が訪れた。 使者は、少ないお金を持ち、備蓄米を分けて欲しいと交渉した。 だが王は、少しばかりの金には見向きもせず使者を返した。 他の国からも次々と備蓄米の交渉に訪れたが、王は素っ気なくこれらも返した。 米の価格はどんどんと釣り上がって行った。最後に小国は、国の金を全部持ち交渉しに来た。王は、ようやく小国に備蓄米を売り「我が国は、ますます豊かになってゆくわい」とほくそ笑んだ。 一方小国は、飢える民に配給する米を買うことに財力を使い果たし、餓死者さえ出していた。
数年経った時、大金持ちになった王国は、焼け付くような陽射しと共に異常な気温上昇に見舞われ、雨が降らなかった。そのため米の収穫は、ほとんど皆無状態となった。それでもまだ莫大な備蓄米と財力の余裕があったため王の強気は、微動だにしなかった。
しかし、来る年も来る年も猛暑で雨は降らなかった。 干ばつに襲われた田んぼには、稲が実らなかった。備蓄米も終に底をつく。王は、かつて備蓄米を売った金で周りの国々に米を求め交渉をした。 だが、どの国も同じように旱魃の被害で自国を守るのが精一杯だった。いくらお金を積んでも交渉は、成立しなくなった。 王は、最後の手段として武力で実力行使をしようとした。 しかし、王の民は飢えで体力も士気もなく武力あれど役に立たなかった。この国は、衰退した…。
仏陀は、言われた。 これは現実の世界のたとえ話である。