永遠の仏陀からのメッセージ 18

3月17日、仏陀からの体験的説法
※以下は、単に仏陀の言葉による説法やストーリ一ではなく、唱題修行を通して実際に仏陀に出会い、まるで人生体験のようにリアルに体験された内容を文字として記述したものです。
「王の物語編 14」
ある日の朝のことである。 王は、目が覚めて気分よく過ごしていた。 と、突然騒がしい足音が聞こえた。家臣が、大きな声を挙げながら駆け込んできた。「王様、大変です!内乱が起きました。王様の部下が、農民を引き連れて城郭に入ってきました」と、告げた。王は、慌てふためいた。「部下たちを呼べ、これから作戦を考える。 鎮圧せねばならない」と興奮して叫んだ。 ところが、王の前に集まった部下は、何と3分の1にも満たなかった。王は、3分の2の部下が、背いたことを知って焦った。
「内乱を沈めるには、賄賂を渡さねばならない。 内乱の首謀者1人1人に米と財宝を渡そう」と、王は考えた。 内密に内乱の首謀者を1人1人呼んで米と財宝を渡そうとした。 ところが、王の差し出した米と財宝を誰も受け取らなかった。 再び交渉が、もたれた。王は、これ以上出したくなかったが、内乱の首謀者たちの強硬な態度に押され、しぶしぶ倍にして渡さざるを得なかった。これによって国の内乱は、一応収まった。 首謀者は、元の仕事に戻り、城で働いた。事の顛末を目の当たりにしていた王の側近らは、内乱の首謀者より、さらに多い米と財宝を要求した。 王は、部下が全員米と財宝を欲しがり、信頼できる者が1人もいないことに嘆き悲しんだ。
仏陀は、言われた。 「これは、日本の縮図である」