〈天からのメッセージ(虚空でのお話)31〉
※これは、2025年4月2日午前8時20分、虚空において直接女の仏さまにお会いしお聞きした説法を記述したものです。
皆様、人間の一生で苦しい痛いとか、人には分からない激痛を伴う病気や事故に出会うことがありますね。
そんな時、どうなさいますか?
たいがいの方は、苦しさや痛さを訴え涙流したりしますね。 体は、傷ついたところを直すために、たたかっている(頑張っている)のです。 元に戻そうとたたかっているのです。 そんな苦痛をたたかっている体に感謝しましょう。
「身体さん、ありがとう」と思うだけで良いです。
実際苦痛の最中では、そんなゆとりはないですけどね。 あと、周りの人に苦痛を訴えたり、涙を流して泣いてもいいのです。 周りの人は、その痛みを受け止めてあげてください。慰めなくていいのです。 受け止めてあげるだけで、激痛の人の心は楽になるのですから…。
これはお互い様です。いつ自分に順番が回ってくるか分からないのです。
痛みや苦しさを抱えている方は、ご先祖様に心の中で激痛に耐える力をお与えください、と祈ってください。 ご先祖様は必ず力をお与えくださいます。私が皆様にお勧めできるのはこのようなことです。
このことを地上の皆様にお伝えしましょう。
合掌