<天からのメッセージ(虚空でのお話) 103>

2025年9月14日8時50分。女の仏様です。

皆様、おはようございます。今日は何のお話をしましょうか?今、皆様のお顔は明るいですね。一日のスタートですから、当たり前ですね。それが一日の終わりが近づくと、
顔にも疲労の色が濃く出てきます。身も心もくたびれてます。一般的には、眠ることで、疲労はすべてなくなるとお思いですね。睡眠は、体を休め疲労は取れるのですが、精神の、魂の疲労は、睡眠では簡単には取れません。

学生さんは学校で、お勤めの方は勤務上、人間関係やまたはサークルで、一日精一杯頑張った魂があるのです。ありがたいですね。一日楽しかった時はいいのですが、苦しい時、辛い時は問題です。ここで言うのは努力し、誠実にしていても、人の反感を買ったり、非難されたりして傷ついている魂ですね。思うように事が運ばず、悩み苦しみましたね。傷ついた魂をいたわってあげてください。ご自分でするのです。お休みになる前に、一日を頑張ってくれた体、魂に感謝するのです。

特に魂は非常に繊細です。他人のちょっとした一言で、傷ついて立ち上がれないこともあるのです。傷ついたまま、休んではいけません。そんな辛い中で頑張って生きているご自分があるのです。偉いですね。悲しいとき、苦しいとき、思うようにいかなかった時、そのことに溺れてはいけません。どんどん暗くなり、余計に苦しくなります。トラウマとなってしまいます。そんな時、ちょっとご自分を遠くの目線で見るのです。大変な状態になってますね。

物事は解決しなくても、一日の終わりに「身体さん、魂さん、ありがとう」って言ってみてください。魂をいたわるのです。物事が解決しても、その時受けた魂の痛手は、トラウマとなってしまいがちです。一日の終わりに信仰のある方は、神仏に感謝してください。とても大切なんですよ。ご自分をいたわったり、神仏につながる心が必要なんです。体と心は表裏一体です。魂は、神仏につながってます。心が神仏につながったとき、必ず目に見えない力、方法で、神仏はあなたを守っていたわってくださいます。あなたの傷ついた魂が癒されるのです。目に見えないご加護ですね。

今は、AIの時代で、神仏につながって信仰するというと、多くの人は避けてしまいます。しかし、反面、お正月になると、神社仏閣にお参りに行く人が多いのです。おかしいですね。神仏につながりたいと思うのは、人間の本能なのです。素直になりましょう。さあ皆様、お休みになる前に、体に魂に感謝し、神仏につながりましょう。掌を合わせて南無妙法蓮華経と唱えてください。魂が癒されます。

このことを地上の皆様にお伝えしましょう。 合掌