“With コロナ時代を生きる”
去る8月29日にホノルル妙法寺の 山村尚正 住職の依頼のイベントでお話と唱題をさせていただきました。 主たるタイトルは、”Honge Myogyo Shodai Practice from Hawaii” 「ハワイから本...
去る8月29日にホノルル妙法寺の 山村尚正 住職の依頼のイベントでお話と唱題をさせていただきました。 主たるタイトルは、”Honge Myogyo Shodai Practice from Hawaii” 「ハワイから本...
死後残るものは何もないと考えている僧侶に、わたしはなぜ仏式の葬儀を営むのかと訊いてみたことがあります。その答えは、グリーフケア(遺族の悲しみを癒すこと)のためというものでした。 その無霊魂論者の僧侶に、夫を亡くした老女が...
かつて「人は、死んだらお終い。たましいなどない」と考えていた私でしたが、仏道に縁があって修行してゆくうちに死後の魂の存在や状態とそれが祈りによって良い状態(いわゆる成仏に向けて)に変化してゆくプロセスをつまびらかに体験と...
【大法上人のもとで唱題をしたいと思ったもう一つの理由】 なぜ大法上人を師として唱題をすることとなったのか。 「理由をまとめれば、自己のたましいが癒され、輝きを増して成長していくことが実感されたから」 そのように前回記しま...