24hours ODAIMOKU offering to heal the world
<はじめに : 世界を癒す24時間御題目リレー について>この企画は、新型コロナウィルスパンデミックが起こって間もなく、和歌山本光寺の野田 寛行上人やインドネシア ジャカルタ 日蓮宗 蓮華寺のエルフィーナ・妙布 上人が発起人となって世界中の日蓮宗寺院に「世界を癒すために一緒に祈りましょう」と呼びかけたところ多くの参加者が現れ、2020年5月より、毎月行われています。
国際唱題センター(要唱寺内) 担当分 10月9日 第一部 13:00ー14:00 / 第二部 14:00―15:00
① 第一部 斉藤 大法 & 小島 弘之 対談と祈り(唱題) ・対談 : 仏教的視点からみた「コロナパンデミックの中の真の脅威とロシアウクライナ侵攻を終息させ難い理由と対策」について語り合う。 ・祈り(唱題) : この極めて解決困難な問題に対して どう祈るべきか?を考えて実践する。 ・・・ 13:00ー14:00
② 第二部 みんなで唱題 14:00ー15:00・・・メンバーによる「世界を癒す」唱題実践。 特に亡くならた方(御霊)の癒し。
以下参加者の唱題体験・感想の内容(要約)
- 世界平和は、一人の平穏と幸せからはじまる。※お金や権力に依存しない心の幸せ健やかさが大事。
- 自我意識を超えたお題目が涌きあがってきた。
- じぶんが高い虚空の心境に達した時、他への供養にもなっていることを実感した。
- 亡き御霊の現在の苦しみの状態が法華経の鏡に映し出され、祈ることを通して苦しみを離れ平穏になってゆくプロセスが体験された。