なぜ大法上人を師として唱題をすることとなったのか その1
さまざまな宗派の修行を体験して唱題に行き着き、わたしは日蓮宗の僧侶となりました。なぜ最終的にお題目を唱えるという修行を選んだのか。また僧侶になったのか。そのわけは後に回すことにして、まず、なぜわたしが大法上人を修行の師と...
さまざまな宗派の修行を体験して唱題に行き着き、わたしは日蓮宗の僧侶となりました。なぜ最終的にお題目を唱えるという修行を選んだのか。また僧侶になったのか。そのわけは後に回すことにして、まず、なぜわたしが大法上人を修行の師と...
「新宗教は怪しい。伝統仏教は無力」。前回このように記しましたが、これはお題目についても同様のことが言えそうです。 「新宗教の人たちが唱えるお題目は危険な匂いがする。仏教の僧侶が唱えるお題目は、伝統文化の中で継承されてきた...
このテーマについて仏教では、何と説かれているか? 四諦の法門の中などに詳しく説かれています。四諦については、いずれ解説したいと思います。 今回は、比較的わかりやすい説話「キサー・ゴ―タミー」のお話しを基にわたしたちCEP...
大法上人より紹介に与(あず)かりました小島弘之です。現在63歳です。61歳まで高校の教員を本業とする傍ら仏教を学んできました。 大法師がお書きくださった紹介文を読んで、自分が立派な僧侶に見えてきました。ですが実際は、歳を...