なぜ大法上人を師として唱題をすることとなったのか その2

前回に続いて、大法師とはじめて出会ったときのことから述べることにいたします。 唱題プラクティスの開始時間よりだいぶ早く妙善寺に到着したわたしは、大法上人が本堂に入堂するのを待っていました。そこには僧衣をまとったサポート役...

なぜ大法上人を師として唱題をすることとなったのか その1

さまざまな宗派の修行を体験して唱題に行き着き、わたしは日蓮宗の僧侶となりました。なぜ最終的にお題目を唱えるという修行を選んだのか。また僧侶になったのか。そのわけは後に回すことにして、まず、なぜわたしが大法上人を修行の師と...