地涌唱題プラクティス 6月

<互いに関連し合っている>                           止まらない戦争、政治経済の混乱、極度なストレス社会、貧富の格差拡大、気候変動などの問題が山積みしており、一向に解決する気配がありません。世界情勢などというと、あまりに大きな問題であって私たち個人は、関係ないと思っておられる方があるかも知れませんが、そんなことはありません。世界情勢と私たち個人情勢とは、相互に作用しあい影響し合って形作られているのです。私たち一人一人の迷いや不安や欲望の集合体が世界であると言っても過言ではありません。

<頭が良いのに解決できない>                        現代人は、かつてないほど高度な教育を受け、理論的な思考の訓練もしています。それなのに上述のような世界的な問題も個人的な問題(不安やストレス、人間関係の悩み等)もすっきりと解決してゆかないのはなぜでしょうか?

<魂の力が発揮されていない>                              現代人は、多くの知識や技術は持っているが、魂の力(霊性)を見失っている、或いは現わされていない

魂と頭脳(思考)とが分かれてしまって思考だけで処理しようとしているのです。そして魂の重要性に気づき実践している人があまりに少ないことが、最大の問題であり、それが当に現代(人)の根本課題なのです。魂の根元的な力を顕し出すなどということは、如何に知的に優れた人であったとしてもほぼ不可能です。科学は、日進月歩しており、今日魂の領域にまで研究の足を踏み入れつつありますが、未だ仮説の域をでません(*a)。しかし、実は既に数千年の昔に究められていた(*b)のです。極めた人を仏陀(目覚めた人)と言います。その叡智(教えと実践法)が今日に伝わっているのです。ここで大事なことは、難しいと言っても誰しも魂の力を潜在的に持っているということです。ただ覆われて見えなくなっているだけ・・・・。ならば顕し出せないことはなく、ある意味簡単なはず・・・、だからこそ

<地涌唱題プラクティスの意義>                       古代からの叡智に基づき、私たちひとりひとりの”根本的な魂の力”を現わし出す。それが当寺院で行っている、地涌唱題(じゆしょうだい)プラクティスです。そして、ここで言う“根本的な魂の力”とは、覚者仏陀のたましい(こころ)と同一のものなのです。当院の地涌唱題は、今日巷に広がる、教義だけの観念論的仏教、個人的な欲望を満たすだけのご利益信仰や魂の無い単なる儀式信仰の唱題とは、明確に一線を画するものです。                  ※地涌唱題プラクティスは、大いなる利益である“根本的な魂の力”を得ることが出来るのです。世間で思われているご利益とは、これに比べると小利益であり、「大は小を兼ねる」と言われるように、地涌唱題においては小利益は特に願わなくても叶うべきものは自ずと叶うのです。

↓地涌唱題プラクティスの一風景

トピック: Zoom 地涌唱題プラクティス 6 (以下の火曜日、または土曜日)           2025年6月 の予定日時(日本時間)                           *火曜日・・・10日、17日 の①午後2時~3時  または、 ②午後8時~9時 (①②の両方参加することもできます)                                     *土曜日・・・7日、21日、28日の午後8時~9時

※カメラ : 原則カメラオン ただし、録画しアップする場合があるので映りたくない方は、オフにしてください。

 ☆要唱寺地涌題目道場での唱題修行日                       5(木)、26(木)の午後1時~4時                              *このほかに6月中にもう一回行いたい(曜日不定)と考えておりますが、決まり次第要唱寺ホームページに手お知らせしたいと思いますのでご確認ください。

*万が一急に中止される場合は、要唱寺ホームページ  第一面『お知らせ爛』に出来るだけ早く掲載します。当日確認の上、参加されてください。

参加費 : 布施(料金として定めておりません。その方の出来るところで布施頂けると幸いです) ※この唱題は、長年の修行の練磨、様々な方々の労苦並びに諸設備の維持・補修等によって成立しています。その持続と発展のためにその方の出来るところで自発的に布施(寄付)いただけるとたいへん有難く存じます。 ・御布施振込先→https://yousyouzi.net/?p=565&preview=true

参加を希望される方は、以下要唱寺のメールアドレスにご一報(お名前と参加希望の意志)ください。Zoom唱題プラクティス参加のための案内詳細 URL,ID,パスコード等を返信申し上げます。daiho_cs@yahoo.co.jp

*a ・・・(参考) 2020年ノーベル物理学賞を受賞したロジャー・ペンローズやアリゾナ大学医学部麻酔科教授であるスチュアート・ハメロフらの意識研究である量子脳理論。仮説であり、未だ実証されたわけではない。

*b・・・法華経によれば、実は数千年どころか太古の昔、宇宙の始まり、或いはそれ以前に究められていた、と説かれている(読み取れる)。これは、現代科学の感覚からは、信じ難いことである。法華経は、壮大な世界観・宇宙観に基づいている。

〈天からのメッセージ(虚空でのお話)78〉

〈天からのメッセージ(虚空でのお話)78〉
※これは、2025年5月24日午前7時25分、虚空において直接女の仏さまにお会いしお聞きした説法を記述したものです。
女の仏様です。
皆様おはようございます。皆様先日お話ししました気候変動のお話は、ご理解できましたか?ご理解できなかったらもう一度読み直してください。
今地球は、最大の危機なのです。地球の温暖化は加速してます。何が何でも止めなければならないのです。それで今回は皆様に、「私たちが地球から恩恵を受けつつ、いかに破壊してしまったか」について具体的にお話をします。人間にとって一番大切な空気・酸素は世界の森林からの恵みです。
南米アマゾンを例にしますと、アマゾンの熱帯林は、伐採により15%も消失しました。これは私たちが、産業価値のある木材を伐採し、農地へと転換して牛を放牧した結果です。熱帯森林は大量のCO2を吸収し、酸素を排出します。
私たちの豊かな生活のために大自然を壊しているのです。CO2は、温室効果ガスのひとつであり、地球温暖化を加速しているのです。
次は飲料水です。人間は、水なしでは生きてはいけませんね。
その水も人間の生活よって汚染されているのです。水は大気の雲が雨となり、地下に浸透し、地下水脈となったり、ダムに貯留されたりして私たちの所に届きます。
今大切な水もPFAS(*)などが地下に浸透し、私たちの体に悪影響を与えています。このPFASも私たちが毎日使っているフッ素加工のテフロンのフライパンや殺虫剤、消火器(消火剤)、防水製品、ペンキなど身近なところで使われています。PFASは自然界では分解でされず、私たちの体内に蓄積され病気の原因となります。私たちが便利な生活をしていることは、命の危険と隣り合わせなのです。
次は、地下資源である化石燃料です。化石燃料は、重油、石油、石炭などですね。地下資源を使って電気を起こしたり、プラスチック製品、衣類や生活雑貨などを作ったりしています。この地下資源を大量に使ったために枯渇してきています。掘り尽くしてしまったのですね。
便利な生活をするために行った結果です。(今や他の持続可能なエネルギーとして危険な原子力発電へと変換しなければ、電力が間に合わないというのが現状です)
問題は化石燃料を使うことで、温室効果ガスである大量のCO2を排出し、大気のバランスを崩し、地球温暖化・気候変動を促進していることです。
これらのことでお分かりいただけましたか? 私たちが今享受している便利で心地よい生活が、地球の姿を壊してしまったのです。それにより地球温暖化が進み、気候変動で異常な猛暑が起きたり、大洪水、巨大な台風、森林火災、漁獲量の減少、農薬使用による生命への危機、植物生態系の危機などを招きました。
今、地球は悲鳴を上げているのです。私たちは、地球を未来の人々へつなげる義務があります。
今の生活を1人1人が自粛しなければいけません。身近なところからできるのです。日常の交通はなるべく、公共機関の電車やバスを使う。プラスチック製品は、なるべく使わない。無農薬の農作物を食べる。無駄な電気は使わない。こまめに消す。過度な贅沢をしない…などなど、1人1人の心掛けが地球を救うのです。地球を守りましょう。私たちの体の健康のためでもあるのです。
このことを地球の皆様にお伝えしましょう。
合掌
↓参考:私(大法)が、注目しているビデオ(活動)
On July 25, 2025, at 7:25 a.m., Buddha told everyone, ‘Let’s start practicing.’
She is a female Buddha.
Good morning, everyone. Did you all understand the discussion on climate change that I mentioned the other day? If not, please read it again.
Currently, the Earth is facing its greatest crisis. Global warming is speeding up, and we must do everything possible to stop it. This time, I want to clearly explain how we have benefited from the Earth while also causing its destruction. The air and oxygen that are most vital to us come from the world’s forests.
For example, in the Amazon rainforest of South America, about 15% of the rainforest has been lost due to logging. This happened because we harvested valuable timber and converted the land into farmland for cattle grazing. Tropical forests play a vital role by absorbing large amounts of CO2 and producing oxygen.
We are destroying the natural environment to sustain our comfortable lifestyle. CO2, as one of the greenhouse gases, is speeding up global warming.
Next is drinking water. Humans cannot survive without water, after all.
This water is also polluted by human activity. Water travels from clouds as rain, seeps underground to form aquifers, or is stored in dams before reaching us. Nowadays, pollutants like PFAS contaminate even this essential water, posing health risks to us. PFAS is found in everyday items such as non-stick cookware, insecticides, fire extinguishers, waterproof materials, and paints. Since PFAS does not break down naturally and builds up in our bodies, it can lead to serious health problems. Our modern, convenient way of living comes with important risks to our health, hidden in the everyday products we rely on.
Next, let’s talk about fossil fuels, which are underground resources like heavy oil, oil, and coal. We use these to produce electricity and make products such as plastics, clothes, and everyday goods. Due to their heavy usage, these resources are now running out—and have been completely depleted.
This is the outcome of efforts to make life more convenient. (Currently, unless we switch to nuclear power—despite its dangers—as a sustainable energy source, we won’t have enough electricity.)
The problem is that using fossil fuels releases large amounts of CO2, a greenhouse gas, which disturbs the atmospheric balance and speeds up global warming and climate change.
Do you understand what these issues mean? The convenient, comfortable life we currently enjoy has damaged the Earth’s natural state. This has accelerated global warming, which in turn has caused extreme heatwaves, massive floods, powerful typhoons, wildfires, declining fish populations, threats to living beings from pesticide use, and crises within plant ecosystems.
The Earth is crying out for help. We have a duty to pass it on to future generations. Everyone needs to practice self-restraint in their daily lives. It all starts close to home. Use public transportation like trains and buses whenever possible. Minimize plastic use. Eat organic, pesticide-free foods. Save electricity by turning off devices promptly. Avoid unnecessary extravagance. Small individual efforts can save our planet. Let’s protect the Earth—not only for the environment but also for our own health.
Let’s share this information with everyone on Earth.
With Gasshou

永遠の仏陀からのメッセージ『日本編』ある男Aシリーズ 13

2025年4月23日夕方5時15分。仏陀は、修行に入ると言われた。
『日本編』ある男Aシリーズ 13
男は、地方の名士となり成功した。そんなある日、息子から電話があった。「父さん、あちらこちらのホテルでたくさん経験したから、帰って手伝うよ」と言った。気軽に言う息子に男は「家に帰ってもお前の仕事はない!」と怒った。男は、息子の言葉から生活ぶりを理解した。息子は、「親父は、人の話を聞かない」とぼやいて電話を切った。
外人の妻は、語学学校の先生と情報網を使って英語の家庭教師をし、よく働いた。収入は夫より多かった。夫が父親に怒られたと聞き、外人の妻は田舎の両親の顔を見てくると、田舎の実家を訪れた。達者な日本語で挨拶をして「夫が勝手なことを言って申し訳ございません」といきなり謝った。男と妻は、外人の嫁の言葉に「息子はたるんでるけれど、嫁はしっかりしている。日本人の女でもこの言葉は出ない」と腰を抜かすほど驚き、嫁を評価した。嫁は、泊まっているあいだ姑について回り、「お母さん、お母さん」と母親を立て、家のことを手伝った。嫁が帰ると言うと、男と妻はいつでもいらっしゃいと言い、別れを惜しんだ。
男は、経営が安定したので仕事を従業員に任せて、妻を長期の海外旅行に連れて行った。男は、妻に「ここまで来れたのは、お前のおかげだ」と礼を言うと、妻は「あなたがいたからこそ頑張れたのです」と照れながら答えた。年老いても仲の良い夫婦であった。
男と妻が海外旅行から帰国した。家に着くと、息子が働いていた。男は、息子にいきなり「お前の仕事はここにはない。都会へ帰れ!」と怒鳴った。息子は、しぶしぶと故郷を去った。
息子は、ホテルでパートで働いていた。仕事がろくにできないのに海外の学校で学んだことを得意になって言うので、仲間から嫌われた。ついにホテルの客相手の仕事がなくなった。
妻に隠してホテルの清掃のパート職に変わった。妻には、ホテルで仕事をしていると言えるので具合が良いと思った。ホテルの客室掃除の係になった。何事にも大雑把な息子が掃除をすると先輩からきつく叱られた。「やり直しをしな」と言われ再度した。
一ヶ月が経ち、息子はやっと仕事の手順を覚え、先輩に注意されなくはなったが、仕事は相変わらず遅く、仲間の冷たい視線を感じていた。
三ヶ月経った。ようやく人並みに動けるようになった。外人の妻が、夫に会いにホテルにやって来た。夫が、ちょうどホテルの廊下を掃除道具を持って歩いてるところだった。妻は、夫の姿を見て口を開けたまま言葉が出なかった。
仏陀は、言われた。「苦労すればつかむものがある」

〈天からのメッセージ(虚空でのお話)76〉

〈天からのメッセージ(虚空でのお話)76〉
※これは、2025年5月22日午前5時50分、虚空において直接女の仏さまにお会いしお聞きした説法を記述したものです。
女の仏様です。
皆様おはようございます。ここのところ毎日暑いですね。夏日が続きます。このぐらいの暑さは体にはこたえませんが、まもなく猛暑がやってきますね。
これは大変です。近年はこの猛暑で熱中症の方が続出し、体は暑さで疲労困ぱいします。作物も猛暑の連続で枯れてしまい、農家さんは大変苦労なさいます。したがって、私たちの大切な野菜の値段も高騰します。猛暑に対応するためクーラーをかけますので、電気の消費量が上がり、国は節電を呼びかけますが、暑くてクーラーをかけなかったら生活できません。
学生さんは、外での運動ができなくなります。屋外でのお仕事の方にとっては、体に負担が大きくなりますが、生活のために耐えて働いています。近年この暑さは命にかかわってきています。地球の温暖化ですね。今この問題を真剣に捉えなければいけません。
人間が文明の発達でより便利快適さを追求し、過度な経済発展の結果起きたことなのです。それも長い地球の歴史の中では最近のことなのです。
パソコン、携帯が普及し、いまや日々の生活に欠かせませんね。また戦前はありえなかった世界各地への旅行を皆様ができますが、飛行機は大量の燃料・地下資源を使っているのです。つまり海外旅行は、個人にとっては楽しいのですが、大量の地下資源を使い、大量のCO2を排出し、温室効果ガスの原因にもつながり、気候変動の一因ともなっているのです。日常当たり前となっている新幹線、自動車、家電製品やプラスチック製品の製造にも大量の熱エネルギー石油や石炭を必要とし、CO2を排出します。
このCO2が温室効果ガスの一因となり、地球の温暖化を進めているのです。地球全体が暖かくなり、南極北極の氷が溶けたり、海水温が上がり、魚の生態系にも異変が起き、生きていけなくなってきています。世界の森林は、伐採により地球の温暖化が加速されています。
今、地球は悲鳴をあげているのです。地球本来の姿に戻さなければ、人類は滅んでしまうのです。ピンとこないかもしれませんが、さらに地下資源を大量に掘り起こし、原子力発電(*)に依存しAIを使おうとしています。
プラスチック製品は、マイクロプラスチックとなり、日常生活を脅かし、健康を維持できなくなってしまうのです。近年の猛暑は、人類が作った産物です。地球環境を破壊してしまった結果です。今真剣に生活スタイルを見直し、自粛しなければいけません。そして子どもたちへ安全な地球環境を渡さなければならないのです。
本日は大変に重要で難しいお話をしました。
このことを地上の皆様にお伝えしましょう。
合掌
(大法) *AIの使用には、大量の電力が必要とされます。そのために米国では、事故後終了したはずのスリ一マイル島の原子力発電所が復活するようです。
*気候変動などというから気象が異常だと思ってそれを何とかしなきゃ、と思っている人が多い、というか専門家も含めてほとんどそう思ってしまっていると思うけれど、ほんとうに異常なのは、人間自体であって、気候変動はその反応的結果なの。ほんとうに直さないとならないのは、人間の心と生活様式の方です。えっ?と思われるかも知れませんが、・・・・・

〈Message from Heaven (Talk in the Void)76〉
*This is a description of a sermon I heard on May 22, 2025, at 5:50 a.m., when I met the Female Buddha in person in the void.

This is the Female Buddha.

Good morning everyone. It has been hot every day here recently. The summer days continue. This level of heat is not too much for my body, but the heat wave is coming soon.
This is a big problem. In recent years, the heat wave has caused a number of cases of heat stroke, and the body is exhausted by the heat. Crops also wither and die due to the continuous heat wave, and farmers are having a hard time. Therefore, the price of our precious vegetables also skyrocketed. The government calls for saving electricity, but we cannot live without air conditioners because of the heat.
Students will not be able to exercise outside. For those who work outdoors, it is hard on their bodies, but they endure and work for a living. In recent years, this heat has become life-threatening. It is global warming. We must take this issue seriously now.
This is the result of human beings’ pursuit of greater convenience and comfort through the development of civilization and excessive economic development. This is a recent phenomenon in the long history of the earth.
With the spread of personal computers and cell phones, they are now indispensable in our daily lives. We are now able to travel around the world in ways that were not possible before World War II, but airplanes use a large amount of fuel and underground resources. Although overseas travel is fun for individuals, it also consumes large amounts of underground resources, emits large amounts of CO2, causes greenhouse gases, and is one of the causes of climate change. The production of the bullet trains, automobiles, home appliances, and plastic products that we take for granted in our daily lives also require large amounts of thermal energy in the form of petroleum and coal, which emit CO2.
This CO2 emissions contribute to greenhouse gases and contribute to global warming. The entire planet is getting warmer, melting the Antarctic and Arctic ice caps, raising sea water temperatures, and altering fish ecosystems to the point where they can no longer survive. The world’s forests are being cut down, accelerating global warming.
The earth is now screaming. If the earth is not restored to its original state, the human race will perish. It may not be obvious, but we are digging up a lot of underground resources, relying on nuclear power generation (*), and using AI.
Plastic products will become microplastics, threatening our daily lives and making it impossible to maintain our health. The recent heat wave is a product of mankind. It is the result of the destruction of the global environment. We must seriously review our lifestyles and refrain from using these products. We must also pass on a safe global environment to our children.

Today I have given you a very important and difficult talk.
You are the ones who must tell this to everyone on earth.
With Gasshou

(Daiho)
*The use of AI requires so large amount of electricity. For this reason, in the U.S., the nuclear power plant at Sri-Imile Island, which was supposed to have been terminated after the accident, is being revived. https://www.jetro.go.jp/biz…/2024/09/5e27ca3e80052b28.html

https://www.nytimes.com/2024/10/30/business/energy-environment/three-mile-island-nuclear-energy.html

*Many people think that the weather is abnormal and that we have to do something about it because of climate change, or at least most people, including experts, think so, but what is really abnormal is humans themselves, and climate change is a reactive result of that. What really needs to be fixed first is the human mind and lifestyle.  You may be thinking, “What?” ・・・・・

永遠の仏陀からのメッセージ『日本編』ある男Aシリーズ 12

2025年4月23日朝5時45分。仏陀は、修行に入ると言われた。
『日本編』ある男Aシリーズ 12
男は、首を縦に振らなかった。男は「苦労せずに留学させたために息子は、何でも思うようにできると勘違いしているようだ。また、新しいことをして失敗しても反省せず、安易に次のことをしたがる。苦労させる必要がある」と考えていた。息子は「父さんは先のことがわからないんだ。なぜダメなんだ」と強く反発した。父親は怒り、息子の甘ったれ根性を叩き直そうと今までにない厳しい口調で「また新しい事業をしたら失敗する。いつでも親が金を出すものだと思うな!」と怒鳴った。
男は、これまで息子にやらせていた洋風古民家のレストランを取り上げ、規模を大きくし、コックを雇い、イタリアンレストランとして地域に宣伝した。地方の洋食愛好家たちは、古民家で食べられるイタリアンに魅せられて訪れ、店は繁盛した。
息子は、親の古民家で働いた。半年経って、息子は親に「こんなところにはいられない。都会で一旗あげてくる」と言った。父親は「出て行くなら勝手に出てけ!修行してこい!」と言い放った。妻は、「お父さん、そこまで言わなくても…」となだめた。
息子は、都会のホテルにアルバイトとして就職した。アルバイト先を転々と変えていた。社会を甘く見ていた。外国で観光学を学んだことを履歴書に書いても、正社員の道は遠いということがわからなかった。息子の妻は、英会話スクールの先生として働いた。
男は、レストランが繁盛しているので、古民家を本格的イタリアンレストランとして和洋折衷のモダンな店に改築した。男の古民家イタリアンレストランは、地方で人気になった。男は、イタリアで修行した若い人気のシェフを都会から招いた。男の計画は当たり、情報網で『古民家で腕を振るう精鋭の若きシェフ〜創作イタリアンの店』として紹介され、全国から予約が殺到した。男は、今や古民家の宿のオーナー兼イタリアン料理店の経営者として地方の名士になった。