Zoom合同うらぼん供養 令和4年8月16日

8月16日 午後4時~要唱寺では、Zoomを通しての「盂蘭盆供養会(うらぼんくようえ)」が行われました。
お盆の行事の原点(根拠)とみなされている『盂蘭盆經(うらぼんきょう)』には、亡くなって餓鬼道の苦しみにあえぐ母を救った目連尊者(もくれんそんじゃ)の孝行物語が説かれています。
私のお寺の”盂蘭盆会(うらぼんえ)”の特徴は、単なる盂蘭盆の伝統儀式の継承でもただお経を唱えることでもありません。お経を実体験する。亡き方々のたましいが救われ成仏してゆくさまを体験することにあります。
以下、法話編動画には、日蓮聖人の盂蘭盆御書に基づいたお話が、法要編には、たましいが成仏してゆくプロセスの体験が現わされています。
(1)盂蘭盆会   ①法話編 動画
(2)盂蘭盆会 ②法要編 動画
*導師 要唱寺住職 蓮華院大法日立 / 僧侶 小島 弘之 / その他参加者 13名
※これは、いわゆる(個人的な)霊感や霊能によって行われるものではありません。 大法が、法華三昧を修し、仏法ー妙法蓮華經の力によって表わされる壮大で微妙なたましいの世界なのです。
☆医師 大法が、仏門に入り 要唱寺住職となって行う供養

“世界を癒す24時間御題目リレー” 7/17 報告

<はじめに :  世界を癒す24時間御題目リレー についてこの企画は、新型コロナウィルスパンデミックが起こって間もなく、インドネシア ジャカルタ 日蓮宗 蓮華寺のエルフィーナ・妙布 上人が発起人となって世界中の日蓮宗寺院に「世界を癒すために一緒に祈りましょう」と呼びかけたところ多くの参加者が現れ、2020年5月より、毎月行われています。

唱題センター(要唱寺内) 担当分  7月17日  第一部 19:00ー20:00 / 第二部 20:00―21:00  

<演題 >  第一部 / 第二部

① 第一部 斉藤 大法&小島 弘之『真の御題目を求めて19:00ー20:00   

・教えと実際にじぶんが唱える御題目とが乖離しているという疑問から

② 第二部  みんなで唱題  20:00ー21:00  

唱題は、南無妙法蓮華経と単に同じことの繰り返しのように思われるかも知れませんが、そうではありません。南無妙法蓮華経と至心に唱えることにより、私たちの自我意識が超えられ永遠の仏陀と一如となった時には、永遠の仏陀からの慈悲と智慧の力としての御題目が現在この瞬間を生きるわたしたちに涌きあがってくるのです。

だいほうの部屋 1-3

大法(だいほう) のインタビュー番組のコーナーを開設しました。ここでは、自分を含め様々な方との対談やインタビュー、その他を録画し、公開したいと思います。

第一回 「医師を辞めて僧侶となる」(補足編 ※大容量です。本当に関心ある方ご覧ください。)

【第一回 補足編 】 0:52 難病を患った結果として「生」をリアルに考える 1:45 斉藤少年(青年)にとってキーポイントになる二人  2:26 お寺の人の出会いについて  5:22 ヒデが抱いていたお坊さんのイメージ 7:30 祈り方の2種類  9:17 ビジネス化した宗教  13:25 お布施に頼らないお坊さんの力  19:01 職場の人間関係について  24:37 上下関係のあり方  27:00 人を大切に育てること  33:00 中間管理職が下を守る大切さ※  34:40 上の人の苦しい事情  36:14 それぞれの立場の人が心を定める  38:30 心が定まると道がすすんでいく  40:20 親との境界線(親といえども一人の人)  44:20 両親の変化①  46:21 両親の変化②  48:50 両親の変化③(※見どころ) 53:25 入院中の母との関係  55:45 延命医療、そして人はどう生きるか  56:50 医療者が持つべき大切な視点※

★40:20 ~の親に自分の信ずる道を伝え、理解してもらうための指針として、唱題中に良く教え示されたのが、妙法蓮華経 妙荘厳王本事品 第二十七でした。

だいほうの部屋 1-2

大法(だいほう) のインタビュー番組のコーナーを開設しました。ここでは、自分を含め様々な方との対談やインタビュー、その他を録画し、公開したいと思います。

お待たせしました。だいほうが「医師を辞めて僧侶となる」の後編です。

【第一回 後編】 0:00 医者を辞めて、その寺に通いはじめる話。 2:25 その寺へ住み込み… 4:30 精神科医に戻ろうと悩んでいた時期。 7:15 MAXにやりたいことを見つけて実現していくことについて。 10:00 本気について。 10:50 医者の前に人の道を求めたかった。 12:40 僧侶になっていく話と、その寺のあり方。 15:30 生活の不安があるはずなのに、なぜ医者を辞めたのか。 18:00 貧しいと感じない心の豊かさ。 21:45 魂が震動する道へ。 23:50 自分がやりたいMAXの道を進んでいく大切さ。 25:00 本当に求めていたもの。(これがあればいい!) 28:42 どこを中心に求めて生きていくか。 30:50 修行の道。 33:30 個人の修行からさらに先へ。(悩み人に寄り添う修行) 38:09 だいほうと悩めるヒデの関わり。

<参考資料・用語説明> 1. 12ステッププログラム Wiki より https://ja.m.wikipedia.org/wiki/12%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0 ★今日12ステッププログラムは、日本の精神科医や依存症に関わる多くの医師から認められています。病院では出来ないもう一つの治癒の可能性として。 ☆この文章の中の「ハイヤーパワー」は、特定の宗教・宗派の言葉ではありません。 2. 六波羅蜜(ろくはらみつ) : 大乗仏教において菩薩が佛に成るために行う六つの修行(布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧)。ただし法華経においては、法華経を実践するだけで別段六波羅蜜を行わなくても六つの項目の功徳が満たされるとされる(ただし、それにはそれだけ至心・誠実にお題目を唱え続けてゆくことが肝要)。

 

だいほうの部屋 開設

ついに大法(だいほう) のインタビュー番組のコーナーを開設しました。ここでは、自分を含め様々な方との対談やインタビュー、その他を録画し、公開したいと思います。

テーマは、心、人間関係のつくり方に始まり、死や死後の世界、霊魂、霊性、意識、仏教、心理学、平和などなど・・・・のつもりですが、今後加わったり変わったりしてゆくかも知れません。

さっそく第一回-1 として わたしが「医師を辞めて僧侶となる」前編 (かなりナイーブな内容に触れているせいか出だしはかなり ナーバスになっているみたいな((笑))

【第一回 前編】 0:00 だいほうが感じた精神科医の現実について。 3:24 医者を辞めようとした時の両親の反応。 4:36 夢や志をもって入ったのに、現実は違うと感じてきて…(悩み続ける時期) 9:00 話を聞いてもらう人がいた! 11:00 心に残る人が二人いた! 13:00 その住職に会いにいったら、いきなり… 14:06 その住職に会いにいった理由。 16:00 唱題の衝撃体験!(一番自分が求めていたこと) 18:00 心・魂が定まるとすべては動き出す(→辞表を出す)