死の恐れと死後の世界

〈天からのメッセージ(虚空でのお話)15〉
※これは、2025年3月16日午前8時半、虚空において直接女の仏さまにお会いしお聞きした説法を記述したものです。
女の仏様が現れました。
皆様、いよいよお彼岸が目の前ですね。 病気をしている人や多くの人は、死が怖く不安ですね。
いかに死を先に延ばすか?
薬を飲んだり、手術したりしますね。 ところが死は、いつか確実にやってくるのです。 動物や植物を見てください。 動物は生まれ、やがて死ぬのです。 植物も芽を出して花を咲かせ、枯れますね。 人が死ぬのは、確実なんですね。避けられないんです。 でも不安ですね。
それでは、死後のお話をしましょう。
死後の世界は、氷山の一部分のようなものです。 人が生きている世界が海面上の氷山だとしたら、海水に埋もれている部分が、死後の世界と考えたら良いですね。 人は亡くなると、魂と身体に分かれます。 魂は、身体から抜けて自分の身体を見下ろします。 戻ろうとしても戻ることは、できません。 自分を見てるのです。 不思議ですね。 死後の世界に入ります。 戻ろうとしても戻れないのでやがて自分でも死んだことが分かるのです。 その時、綺麗なお花畑が見えたり、亡くなった親戚や友人が現れたりして導かれる人(魂)と、反対に暗い先のよくわからないベールの世界へ吸い込まれるように入っていく人(魂)とに別れます。
そこで数日間経つと仏様が現れます。 そして、死んだ人に一生の出来事をお尋ねになります。 そこでは、素直に嘘をつかず精一杯生きたかどうかが、問われるのです。 貧しいか、お金持ちであるか、ということは、関係ありません。
仏様は、魂の清らかさ云々を観ているのです。 嘘をつかず、清らかな人は魂の塊りの光が輝きます。 反対に人を困らせ騙したり、たくさん悪いことをした人が、仏様の前で嘘をつくと、その人の魂の塊りが赤く包まれて嘘はバレてしまいます。 仏様には、全てわかってしまいますね。 仏様は、その人の魂の状態を見て清い魂の場合は、その魂にふさわしい界層へと導くのです。 導かれた界は、とても快適で心地良く居られます。 そこでより清い魂への修行が、始まります。 皆様が言う天国という処ですね。反対に赤色に覆われた魂は、その人の赤色の割合によって仏様がそれぞれの界層へと導きます。 地獄、餓鬼、畜生界などですね。 いかがでしたか? 不思議な世界ですね。 これが、皆様が知らない死後の世界です。 いつかそれぞれの界のことをお話ししますね。本日は、これまでです。
皆様本日はお集まりいただきありがとうございました。
さあ、地上の皆様にこのことをお伝えしましょう。
合掌

地涌唱題プラクティス 3月

昨年世界各地で気候変動による猛烈な災害が起こりました。これに対し政治は、進んで抜本的な対策を取ることは当面出来ず、今後も災害は次第に深刻化しながら各地で起こることでしょう。このことを背景にして自分自身や身近なところにも様々な不安、ストレス、恐怖、悩み、トラブルが起こりやすくなります。ただし、これらをただ怖れるのではなく、今を生きる私たちの試練や課題だと捉え対処してゆきましょう。何も難しいことでは、ありません。仏陀によってもたらされた宇宙の言葉、魂に響く言葉である南無妙法蓮華経を唱えるだけです。

そして妙法蓮華経をたもつ人は、困難の中にも必ず神仏によって護られる、と経典に説かれています。そして此の魂の目覚めこそ上の個人的にも世界全体的にも越え難い問題を超える力の源泉となることでしょう。そしてそれは、真の幸せの道でもあるのです。

過酷な状況を生きざるを得なかった人にとって先ず癒しやオアシスが必要です。そのことは、これまでこの寺院の使命として掲げてきましたし、それは今も変わりません。深く考えて見ますと苦悩は、ほんらいの自分ではないことを知らせるシグナルでもあり、向上や本当の幸せへのきっかけでもあったということが、多くの体験者によって実証されています。

当寺院では、下記により唱題プラクティスを行います。従来通りA.Zoomで家にいながら、或いはB.要唱寺道場における修行の機会を提供します。すべてを参加する必要は、ありません。自分の状況に合わせ選択するのは、ご本人自身です。途中参加・中途退出も可。

A. 地涌唱題プラクティス                                 日時: 2025年3月 08:00 PM~09:00PM 日本時間                    火曜日・・・4日、18日 / 土曜日・・1日, 29日                      ※原則ミュート。カメラについては、オン(オフも可)  ※Zoomアプリは、最新に更新しておいてください。 途中参加・中途退出可。

B. 要唱寺の道場での唱題                                    日時: 2025年3月 01:00PM~04:00PM 日本時間                                     3月5日(水)、13日(木)、20日(木 : 春分の日)、22日(土)、23(日)

参加費 : 特になし。 ※この唱題或いは当寺院活動全体の維持と発展のために自発的に布施(寄付)いただけるとたいへん有難く存じます。・御布施振込先→https://yousyouzi.net/?p=565&preview=true

参加を希望される方は、以下要唱寺のメールアドレスにご一報(お名前と参加希望の意志)ください。Zoom唱題プラクティス参加のための案内詳細 URL,ID,パスコード等を返信申し上げます。daiho_cs@yahoo.co.jp

 

 

唱題プラクティス(Zoom, 道場) 2月

今後しばらくの間は、転換期に於ける混乱が続くことでしょう。コロナパンデミックは、一定の収束をみたようです。しかし、既にビル・ゲイツ氏などは次なる新型ウィルス感染の警鐘を鳴らしています。昨年世界各地で気候変動による災害が起こりました。これは、抜本的な対策が取られない限り、今後も徐々に深刻化しつつ続くことでしょう。その原因である経済活動のシステムの根幹をなす資本主義経済が限界を迎えていることでもあります。経済が混乱することにより世界中で政治的混乱も起こっております。加えて今後AIの進化により世界は激変します。AI兵器を含めてその乱用や暴走です。そして世の中が、不安定化すると精神世界(宗教、スピリチュアル)の活動が盛んになると同時に人々を惑わすようなものも出現しやすくなります。

このような時にこそ、各自その根本的な対策として「たましいのレベルの目覚め」がますます大切になると申し上げます。既に上にも述べさせていただきましたが、今日我々個人の知性や既製の社会経済システムでは、対応し難い問題が山積しているからです。

また過酷な状況を生きざるを得なかった人にとって癒しやオアシスは必要です。そのことは、これまでこの寺院の使命として掲げてきたし、それは今も変わりません。深く考えて見ますと苦悩は、ほんらいの自分ではないことを知らせるシグナルでもあり、向上や本当の幸せへのきっかけでもあります。

当寺院では、下記により唱題プラクティスを行います。従来通りZoom(A,B)で家にいながら、或いは時に要唱寺道場(C)における修行の機会を提供します。すべてを参加する必要は、ありません。自分の状況に合わせ選択するのは、ご本人です。途中参加・中途退出も可。

A. 唱題プラクティス 基礎編                             日時: 2025年2月 08:00 PM~09:00PM 日本時間                    土曜日・・15日, 22日

B. 唱題プラクティス 地涌                                         日時: 2025年2月 08:00 PM~09:00PM 日本時間                     火曜日・・・11日, 25日                                       *A,Bとも原則ミュート。カメラについては、オン(オフも可)  ※Zoomアプリは、最新に更新しておいてください。 途中からの参加・中途退出も可。

C. 要唱寺の道場での唱題(集中度の高いプラクティス)                                     日時: 2025年2月 01:00PM~04:00PM 日本時間                                     2月19日(水)、24日(月 : 振替休日)

参加費 : 特になし。 ※この唱題或いは当寺院活動全体の維持と発展のために自発的に布施(寄付)いただけるとたいへん有難く存じます。・御布施振込先→https://yousyouzi.net/?p=565&preview=true

参加を希望される方は、以下要唱寺のメールアドレスにご一報(お名前と参加希望の意志)ください。Zoom唱題プラクティス参加のための案内詳細 URL,ID,パスコード等を返信申し上げます。daiho_cs@yahoo.co.jp

 

 

令和七年 寒修行

またこの季節がやってくる。寒さに身も心も引き締まる修行の時・・・・・。修行とは、トレーニングして何らか世を渡るための技を身に着けることではない。むしろこれまでの人生経験の中で溜まった心の垢を落す(コンピューターの不要ファイルを時に削除しないと動作が゛重くなったり、誤作動しやすくなるように人間の脳も時にクリーニングが必要)。そして本当の自己、たましいのレベルの私の心が現れるためである。

過酷な状況を生きざるを得なかった人にとって癒しやオアシスは必要である。そのことは、これまでこの寺院の使命として掲げてきたし、それは今も変わらない。しかし安穏で快適な環境は、必ずしも人を覚醒も成熟もさせない。いつのまにか安逸へのどんよりとした慣れとなり、時代や環境の変化に対応できない自分や社会にになり果て没落していく。時代や環境の変化に対応するということは、それに順応するということではない。そのような中にあってほんとうの心や生き方を求め、失わない智慧と力強さを持つということである。立ち込めた雲が掃われるように晴れ渡る。

当寺院では、下記により寒修行を行います。寒風吹きすさぶ中で身体を鍛えることではありません。従来通りZoomで家にいながら、或いは時に要唱寺道場においでになりの修行の機会を提供します。すべてを参加する必要は、ありません。自分の状況に合わせ選択するのは、ご本人です。途中参加・中途退出も可。

A. 唱題プラクティス(心の癒しから安心、覚醒)                           日時: 2025年1月 08:00 PM~09:00PM 日本時間                    土曜日・・4日, 18日, 25日

B. 地涌唱題(Aよりハイレベルのプラクティス)                                           日時: 2025年1月 08:00 PM~09:00PM 日本時間                     火曜日・・・7日, 21日, 28日                             *A,Bとも原則ミュート。カメラについては、オン(オフも可)  ※Zoomアプリは、最新に更新しておいてください。 途中からの参加・中途退出も可。

C. 要唱寺の道場での唱題(集中度の高いプラクティス)                                     日時: 2025年1月(2月1日を含む) 01:00PM~04:00PM 日本時間                                     1月8日(水)、14日(火)、20日(月)、23日(木)、31日(金)、2月1日(土)

参加費 : 特になし。 ※この唱題或いは当寺院活動全体の維持と発展のために自発的に布施(寄付)いただけるとたいへん有難く存じます。・御布施振込先→https://yousyouzi.net/?p=565&preview=true

参加を希望される方は、以下要唱寺のメールアドレスにご一報(お名前と参加希望の意志)ください。Zoom唱題プラクティス参加のための案内詳細 URL,ID,パスコード等を返信申し上げます。daiho_cs@yahoo.co.jp

 

 

唱題プラクティス 12

心の苦しみや人間関係の悩みは、いたるところにある。感情を理性や知性でコントロールすることは、なかなか難しい。そればかりか、しばしば悩みの蟻地獄にハマって出られない、ということが起こっている。それは、古来より人類の課題であり、解決のために様々な工夫がなされ幾多の宗教や心理療法が生み出されてきた。

そして今、従来の心理療法を超える実践法として瞑想が注目されている米国などでは、瞑想が科学的研究もされながら医療・教育・企業など様々な分野で一定の成果をあげ、マインドフルネスとして日本に逆輸入されてもいる。ほんらいならば本家本元というべき日本の仏教のはずだが、すでに形骸化し、ほぼ法要儀式を残すのみである。また教えの言葉は、あってもそれによって救済や覚りを実現することが難しい現状である。

いっぽう巷で行われているマインドフルネス等は、誰にでも行いやすいという良さはあるが、ほんらいの仏道実践に比べれば浅く、その効果も癒しを中心とした対症療法的効果に止まりやすい。  当寺院で行われている唱題プラクティスは、古代からの深い叡智を現代に実現する、しかもシンプルな実践法である。

特に情報化社会に生きる多くの人々は、普通に過ごしているだけでも持続的なストレスを抱えている。持続的なストレスは、様々な身体的・精神的病気の原因となる。またその背景にトラウマや霊的な問題がある場合も少なくない。霊的な問題(霊障)は、見出されにくくトラウマは、しばしば認知の歪みや過敏状態をつくりだし、底知れぬ不安や生きづらさの原因になっている。人間関係が、うまくゆかない原因のひとつでもある。

当寺院は、以上のような苦悩から解放されて平安を得、深い心のレベル(たましい)の目覚めに至るシンプルで効果的な瞑想実践法=唱題プラクティスを提供しています。これは、どなたにも開かれており、いわゆる信者や会員になる必要もありません。参加する・しないは、常に本人自身が決める。

トピック:  唱題プラクティス 

時刻: 2024年12月  08:00 PM~09:00PM 日本時間

土曜日・・7日, 14日, 28日

*原則ミュート。カメラについては、オン(オフも可)  ※Zoomアプリは、最新に更新しておいてください。 途中からの参加・中途退出も可。

参加費 : 特になし。 ※この唱題或いは当寺院活動全体の維持と発展のために自発的に布施(寄付)いただけるとたいへん有難く存じます。・御布施振込先→https://yousyouzi.net/?p=565&preview=true

参加を希望される方は、以下要唱寺のメールアドレスにご一報(お名前と参加希望の意志)ください。Zoom唱題プラクティス参加のための URL,ID,パスコード等を返信申し上げます。daiho_cs@yahoo.co.jp

<蓮華のような心> 蓮は、泥沼に育ちながらも泥に染まらず、しかも美しい花を開かせます。 この世の中も泥沼のようなもので、決して清らかではありません。ストレス、悩み、矛盾、理不尽、煩悩に満ちています。そのような現実の中にあってしかもそれらに侵されず、美しい心の花を咲かせることが出来たらどんなに素晴らしいことでしょう。妙法蓮華とは、そのような力を持っている言霊なのです。