永遠の仏陀からのメッセージ『日本編』企業シリーズ 34
永遠の仏陀からのメッセージ『日本編』企業シリーズ 33
永遠の仏陀からのメッセージ『日本編』企業シリーズ 32
地涌唱題プラクティス 5月
世界各地で大災害(干ばつ、猛暑、豪雨、台風、山火事など)が多発しております。また政治・経済の混乱も広がり、戦争も容易に終結しません。しかし、本当の困難は、これからなのです。しかもその困難の程度はこれまでとは、次元が違います。個人的な苦悩もこれまでに増して大きくなります。これに対して未だ私たちは、確かな準備が出来ていません。これまで築いてきた文明が、何とかしてくれるという淡い期待の方に信頼を置いたままです。でもよく考えてみてください。その文明がもたらした負の結果が上に記した気候変動等の問題なのです。その最大の問題は、人間の快適な生活のために地球の自然や生命を恣意のままに利用し改造して顧みない傲慢さにあります。現在の私たちは、その傲慢さを共有し、傲慢なシステムの中に生きています。宇宙の一員としての在り様から大幅に逸脱しているのです。その結果が、今日の世界規模の危機という状態なのです。私たちにとっての肝要は、先ずは、しっかり神仏とつながる(宇宙の一員としての自己に目覚める)ことです。そのために一層強固な信を以て御題目を唱えてゆくことを強くお勧め申し上げます。合掌
☆今要唱寺のホームページには「永遠の仏陀からのメッセージ」が連載されています。それは、現代に於ける経典である、と仏陀は、おっしゃいます。読みやすい「たとえ話」になって現代の政治(王様シリーズ)・経済(企業シリーズ)・人々の日常生活の問題点や解決の智慧が示されています。ご覧ください。https://yousyouzi.net/archives/7476 / https://yousyouzi.net/blog
このことを背景にして自分自身や身近なところにも様々な不安、ストレス、恐怖、悩み、トラブルが起こりやすくなります。ただし、これらをただ怖れるのではなく、今を生きる私たちの試練や課題だと捉え対処してゆきましょう。何も難しいことでは、ありません。仏陀によってもたらされた宇宙の言葉、魂に響く言葉である南無妙法蓮華経を唱えるだけです。
そして妙法蓮華経をたもつ人は、困難の中にも必ず神仏によって護られる、と経典に説かれています。そして此の魂の目覚めこそ上の個人的にも世界全体的にも越え難い問題を超える力の源泉となることでしょう。そしてそれは、真の幸せの道でもあるのです。
当寺院では、下記により唱題プラクティスを行います。従来通りA.Zoomで家にいながら、或いはB.要唱寺道場における修行の機会を提供します。すべてを参加する必要は、ありません。自分の状況に合わせ選択するのは、ご本人自身です。途中参加・中途退出も可。
A. 地涌唱題プラクティス 日時: 2025年5月 08:00 PM~09:00PM 日本時間 火曜日・・・13日、20日、27日 / 土曜日・・・3日、10日、24日 ※原則ミュート。カメラについては、オン(オフも可) ※Zoomアプリは、最新に更新しておいてください。 途中参加・中途退出可。
B. 要唱寺の道場での唱題 日時: 2025年5月 01:00PM~04:00PM 日本時間 5月2日(金)、5日(月)、22日(木 )
参加費 : 特になし。 ※この唱題或いは当寺院活動全体の維持と発展のために自発的に布施(寄付)いただけるとたいへん有難く存じます。・御布施振込先→https://yousyouzi.net/?p=565&preview=true
参加を希望される方は、以下要唱寺のメールアドレスにご一報(お名前と参加希望の意志)ください。Zoom唱題プラクティス参加のための案内詳細 URL,ID,パスコード等を返信申し上げます。daiho_cs@yahoo.co.jp
<要点> 南無妙法蓮華経を唱えることの真の意味と重要性が話されました。大法師は、心で感じ、体験として読むことの大切さを強調し、永遠の仏陀とつながることで得られる仏陀の覚りの功徳並びに心の平安について説明しました。最後に、「無我」の概念や怒りと恐れを克服することの重要性が話され、この実践が充実した人生を達成する上で重要であることが強調されました。 また、地涌の菩薩が私たちの心の中にいるという考えを紹介し、それを信じることの難しさについても言及しています。大法師は、過去の人生経験や自己認識に基づく思い込みが、真の自己を理解したり現わす障害になる可能性があると指摘しています。
南無の意味と実践・実現の大切さ 大法師は、南無妙法蓮華経を唱える真の意味について説明しています。南無(ナム)とは、妙法蓮華経に完全に帰命し、一つになることを意味します。多くの場合は表面的に唱えているだけで、真に帰命することができていないと指摘しています。真の帰命ができれば、釈迦の悟りの功徳が与えられるとしています。大法師は、法華経の如来寿量品第十六が題目を唱える極意を示していると述べ、特に「一心欲見仏 不自惜身命」の部分が重要だと強調しています。
★地涌唱題プラクティス 5月 案内 https://yousyouzi.net/archives/7918
☆唱題の意義と実践 https://www.youtube.com/watch?v=hPO5Cw4lPx4
<Summary> Daiho discussed the concept of “no self” in Buddhism and the importance of chanting “Namu Myoho Renge Kyo” to connect with the Eternal Buddha and achieve enlightenment. He also touched on the idea of overcoming anger and fear through this practice, and the importance of focusing on the ultimate goal rather than getting bogged down in daily challenges. The meeting concluded with Daiho emphasizing the significance of this practice in achieving a fulfilling life beyond physical death.
☆The Significance of Chanting and its Practice https://www.youtube.com/watch?v=hPO5Cw4lPx4